雪が降るとモノクロで撮った写真のよう。片方の手は傘を持って塞がってしまうからオートフォーカスのレンズを付けていてよかった。暖かい春はもう少し先。
＜equipment＞FUJIFILM GFX50R+GF63mm

２階席からシングルスで優勝した早田ひな選手の笑顔を。決勝戦で０−２から挽回した精神力は素晴らしい。あまり出番がない望遠レンズだけどこんな時は重宝する。
＜equipment＞FUJIFILM X-Pro3+XF100-400

お茶の水方面に出たついでにギャラリー・バウハウスに。杉本博司、奈良原一高、ロバート・フランク、ユージン・スミスら国内外の名だたる写真家のオリジナルプリントの世界。田中長徳さんが半世紀前につくった写真集「Today Tokyo」を買って帰る。
＜equipment＞FUJIFILM X100F

「絹力」から「シルクの美粒子」に意匠を変えてからお陰様で１２周年。名前は変わっても100%純粋なシルクパウダーは発売当初のまま。これからも混ぜ物をしない絹の力をお届けしてまいります。
シルクの美粒子の詳細はコチラ
＜equipment＞unknown

ウィーンのライカSHOPのサイトで購入したmint condition（新品同様）のオールドレンズが到着。Summicron-R 50mm f2の後期型。早速、富士フイルム創業時のロゴマークで作った赤バッジ付きの愛機に取り付けてみた。とてもバランスが良くプロポーションも申し分無し。写真を撮るのがますます楽しくなりそうだ。
＜equipment＞FUJIFILM X100F

草木が乾き色彩が寂しい三宝寺池をモノクロで撮ってみた。光の濃淡で絵を作るような作業が楽しい。フィルムカメラで撮り紙焼きすればもっと味のある白黒写真ができあがるのだろうけど、その世界はおそらく茨の道。技術以前にお金も時間も、そして何より銀塩用の材料が足りない。
＜equipment＞FUJIFILM GFX50R+GF45mm