東京ステーションギャラリーで藤田嗣治展を。オカッパ頭に丸メガネのキャラクターで世界的に知られたフジタ。自ら「再び忘れぬように手帳に取る箇条書き」とした通り、記録用のスナップをそのまま作品にするのでなく、何枚もの写真がコラージュの様に絵画の構成要素になっているのが意外で面白かった。
<equipment>FUJIFILM X100VI
- 2025.08.24
- 絵画と写真

- 2025.08.21
- BLANKET DONUTS

懐かしい江古田の商店街を歩いていたら、不動産屋がドーナツ屋に変わっていた。テキサスから上陸したばかりの店だそうで、外側はサクサクしてるのに中はもっちりでなかなか旨い。都内には茗荷谷と江古田の2店だけというから出店パターンがユニーク。
<equipment>FUJIFILM X100VI
<equipment>FUJIFILM X100VI
- 2025.08.16
- 広島の記録

東京都写真美術館で開催されている3つの企画展の中でこのフロアだけ明らかに雰囲気が違う。観る人の呼吸音も聴こえないようなシーンと静まりかえった空間。写真の果たす役割のひとつに記録性があるとすれば、こんな記録のために二度とシャッターが切られることが無いことを願う。
<equipment>FUJIFILM X100VI
<equipment>FUJIFILM X100VI
- 2025.08.10
- 今日はホットで

昨夜は久しぶりにエアコンをつけないで寝ることができた。気温が下がって少しだけ猛暑を忘れる日。キアズマ珈琲でホットでくつろぐ。
<equipment>FUJIFILM X100VI
<equipment>FUJIFILM X100VI
- 2025.08.02
- カメラは大丈夫か

少しでも涼をとれるところはないかと飛鳥山公園に出かけたが、日陰に避難しても汗が滴り落ちる尋常でない暑さ。カメラメーカーは最近の異常気象を考えて製品を設計してくれているのだろうか。カメラ本体が熱を帯びて心配なので早々に退散。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+ Leica Summicron50mmf2.0
<equipment>FUJIFILM GFX50R+ Leica Summicron50mmf2.0
- 2025.07.27
- 猛暑のスナップ

この暑さの中を重くて大きいカメラを持ち出す気力もなく、今日は小型のコンデジを持ってお出かけ。スナップはタイミングがすべて。ファインダーも覗かず細かい事は気にしないで片手でパシャパシャ撮る。富士フイルム・フォトサロンに寄ったら北極クマやペンギンの写真が展示されていて暑さが少し和らいだ。
<equipment>FUJIFILM X100VI
<equipment>FUJIFILM X100VI