Photolog

シルクとともに115年 SILKBRAINS

2025.07.20
涼をとる
GFX50Rとズミクロン50mmで撮ったなまどら焼きの写真
都内とは思えない自然が残る三宝寺池。ここに来るとすーっと暑さが和らぐのは、日差しを遮る緑と熱を吸収してくれる土のおかげ。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+ Leica Summicron50mmf2.0
2025.07.13
出張土産
GFX50Rとズミクロン50mmで撮ったなまどら焼きの写真
このところ仕事が忙しく出張も続き写真を撮る時間がない。先週末は再び仙台に。我が家の仙台土産の定番は3つ。白謙の笹かま、メロンのたまり漬け、そして榮太楼の生どらやき。今回の出張で買ったのは生どら。仙台土産と言えば萩の月を買う人が多いが、美味しさはこちらが数段上。小豆と新鮮な生クリームを混ぜた中あんは甘過ぎず、蜂蜜入りでふっくらと焼き上げた皮も最高。来月は早々に博多に出張するが、今から明太子を買う店を吟味しておこう。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+ Leica Summicron50mmf2.0
2025.07.04
赤い車両
GFX50Rとマクロエルマリート60mmで撮った紫陽花の写真
お茶の水のギャラリーバウハウスで開催されている田中長徳さんの写真展に。1960年代に撮られた作品には懐かしい都電が写っていた。肌色で丸みを帯びた車体が懐かしい。今は「さくらトラム」と名が変わり角型の車体の側面には広告が貼られ実に味気ない。それに比べ東京メトロ丸の内線は歴史ある赤い車両が踏襲され、街にいきいきと彩りを放っている。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+ Leica Summilux35mmf1.4ASPH.
2025.06.29
梅雨明け
GFX50Rとマクロエルマリート60mmで撮った紫陽花の写真
まだ6月だというのに東京は間もなく梅雨が明けてしまうらしい。異常気象と言われているが、もうこれが通常と考えないといけないのかも知れない。ホットコーヒーは当分の間、お預け。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+ Leica Summilux35mmf1.4ASPH.
2025.06.26
紫陽花はマクロレンズで
GFX50Rとマクロエルマリート60mmで撮った紫陽花の写真
本日も飛鳥の小径に。久しぶりにマクロレンズでの撮影。紫陽花の花は中央の小さな部分のみで、花びらの様に見えるものはガクと呼ばれ、花粉を運ぶ昆虫を引き寄せるために発達したものだとか。マクロで寄って見ると立派な花束の様で美しい。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+ Leica Macroelmarite60mmf2.8
2025.06.21
紫陽花の季節
summilux35mmで撮った飛鳥の小径の写真
王子駅の線路沿いにある紫陽花の名所、飛鳥の小径。奥に進むと小径という名の通り、すれ違う人と肩がぶつかりそうになる細い道。立派な庭園にはない庶民的な雰囲気が情緒的なこの花を引き立てる。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+ Leica Summilux35mmf1.4ASPH.

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